まつ毛美容液はや薬局やネットでも色々な種類が販売されています。
中でもリバイブラッシュとリバイタラッシュは名前もパッケージも似ており、
- 違いは何なの?
- リニューアルしたの?
- 表記ミス?
- 偽物なの?
といった疑問がありますが、リバイブラッシュとリバイタラッシュは完全に別物の商品です!
配合成分も効果もかなり違ってきますので、いざ買ってから「あっちにしとけばよかった...」と後悔がないように、今回はリバイブラッシュとリバイタラッシュの成分・安全性・価格について違いを比較していきたいと思います。
リバイブラッシュとリバイタラッシュ|配合成分を比較
リバイブラッシュ
全成分↓
水、BG、グリセリン、プロパンジオール、ペンチレングリコール、ヒドロキシエチルセルロース、グリセリングルコシド、アルガニアスピノサ核油、アセチルテトラペプチド-3、アセチルデカペプチド-3、オリゴペプチド-20、オリゴペプチド24、オリゴペプチド41、オクタペプチド-2、アカツメクサ花エキス、パントエバガンス(リンゴ液汁・ウメ果実)発酵エキス液、加水分解オクラ種子エキス、加水分解アナツバメ巣エキス、加水分解エラスチン、加水分解コラーゲン、加水分解シルク、アセチルヒアルロン酸Na、グリチルリチン酸2K、パンテノール、水添レシチン、デキストラン、デキストリン、フィトステロールズ、キサンタンガム
リバイブラッシュの成分の特徴としましては保湿成分が多いということです。
まつ毛が抜けて少なくなる原因には空気による乾燥が大半です。
そこでリバイブラッシュでは次のような保湿成分を配合しています。
- アルガンオイル
- スーパーヒアルロン酸
- アナツバメの巣エキス
- マイオキシノール
- プロビタミンB5
- マリンエラスチン
- マリンコラーゲン
- 加水分解シルク
- グリチルリチン酸2K
これら保湿成分を配合することにより、まつ毛にハリやコシを与える事ができます。
リバイブラッシュのまつ毛の育毛効果として配合されている成分は「キャピキシル」です。
成分表示としては、
- アカツメクサ花エキス
- アセチルテトラペプチド-3
といった表示で配合されています。
原料メーカー推奨である最高濃度5%の高濃度で配合されています。
このキャピキシルは男性用育毛剤にも使用されている期待できる育毛成分です。
そしてこのキャピキシルは医薬品ではないので副作用の心配が無い事が特徴でもあります。
リバイタラッシュ
全成分↓
水、グリセリン、ビオチン、セルロースガム、フェノキシエタノール、クロルフェネシン、リン酸2Na、リン酸、デクロロ・ジヒドロキシ・ジフオロ・エチルクロプロスタノールアミド、ブチレングリコール、トウキンセンカ花エキス、オタネニンジン根エキス、ソーパルメット果実エキス、ユチャ葉エキス、コムギタンパク、ペンチレングリコール、センブリエキス、ビオチノイルトリペプチド-1、オクタペプチド-2
リバイタラッシュはハワイでのお土産として有名なまつ毛美容液です。
アメリカ人眼科医により開発されているまつ毛美容液で海外セレブや芸能人の愛用者も多いのが特徴です。
- まつエクと間違えられた
- つけまいらずになった
といった声もあります。
リバイタラッシュのまつ毛の育毛効果として配合されている成分は「デクロロ・ジヒドロキシ・
元々リバイタラッシュには「ビマトプロスト」という色素沈着や充血といった副作用の恐れがある育毛剤を使用していましたが、リニューアルによって比較的安全性の高いデクロロ・ジヒドロキシ・
成分の比較の結果
どちらのまつ毛美容液もまつ毛を太く伸ばすということには定評があり、育毛効果はどちらも合格点を超えています。
「どっちの方が効果が早いか?」
と言われると海外製であるリバイタラッシュになるかと思います。
しかし、安全性で見るとリバイブラッシュの方が徹底しているでしょう。
- より早い効果を求めるのか
- 低刺激で安全性が高いものを求めるのか
によって選び方が変わってくると思います。
また、リバイブラッシュはまつエクの接着剤(グルー)を溶かしてしまう成分が配合されていませんので、まつエク中でも併用できる作りになっているのも選ぶ際のポイントになるでしょう。
関連記事リバイブラッシュは効果ない?嘘?口コミから分かった成分の秘密・・・
リバイブラッシュとリバイタラッシュ|安全性を比較
リバイブラッシュ
リバイブラッシュが人気の理由の1つとして、他のまつ毛美容液より圧倒的に刺激が少なく安全性が高いということが挙げられます。
その理由として、石油系界面活性や合成保存料や合成着色料や防腐剤などの添加物を排除して20種類の無添加を実現、5つのアレルギー試験をクリアしています。リバイブラッシュは肌が弱い方でも安心して使える事が出来るでしょう。
そして先程紹介した通り、リバイブラッシュの育毛成分であるキャピキシルも副作用の心配は無いと言えるでしょう。
リバイタラッシュ
リバイタラッシュにはパラベンフリー(防腐剤不使用)と思われがちですが、「クロルフェネシン」「ペンチレングリコール」といった2つの防腐剤が配合されています。
先程も紹介した通り、副作用のある育毛成分であるビマトプロストの代わりに、育毛効果のある植物エキスやアミノ酸を配合した事で安全性は高まりましたが、リバイブラッシュの20種類の無添加と比べるとリバイタラッシュは2種類の無添加のみで安全性は欠けるでしょう。
安全性の比較の結果
安全性はリバイブラッシュの方が優れていると言えるでしょう。
しかし、まつ毛美容液も化粧品と同じく実際に使ってみない体との相性があります。そういった失敗のリスクが想定される際に安心できるのが返金保証です。
- リバイブラッシュ:60日間の返金保証
- リバイタラッシュ:返金保証無し
もし肌荒れがしてしまった場合は返金保証があるのは安心ですよね。
加えてリバイブラッシュは日本製なのに対し、リバイタラッシュはアメリカ製なのも注目すべき違いだと思います。
関連記事【全成分調査】リバイブラッシュの副作用とアレルギーについて
リバイブラッシュとリバイタラッシュ|価格やコスパを比較
価格やコスパも購入する上での大事な違いになってきますので見ていきましょう。
リバイブラッシュ
- 通常購入 : 5,800円(税込)
- 定期購入 : 4,720円(税込)
リバイブラッシュの定期コースの詳細
- 毎回送料無料
- 60日間の返金保証付き
- 定期コースの限定割引が適用
- いつでも解約・休止OK
- お届け間隔の変更可能(30~60日)
- 初回購入のみで解約可能
リバイブラッシュの容量は6g(6ml)となっており、約2ヶ月持ちます。
定期コースで購入した場合の1日当たりのコスパは、1日当たり78円になりました。
リバイタラッシュ
- 通常購入 : 10,584円(税込)
リバイブラッシュの容量は2mlとなっており、約3ヶ月持ちます。
1回当たりのコスパは、1回当たり118円になりました。
注意ポイント
Amazonや楽天市場で7,000円位で安く売られているリバイタラッシュをみかけますが、正規品でない可能性がありますので安すぎるものにはご注意ください。
価格コスパの比較の結果
リバイタラッシュは定期コースが用意されておらず、2mlで10,584円はコスパが悪い印象を持ちました。
それに対しリバイブラッシュは、定期コースが用意されており、6mlの大容量で4,720円はコスパが良いと思いました。リバイブラッシュはまゆ毛やアイクリームとしても使用できますので、他のスキンケア商品をまとめる事が出来るためお財布の負担も更に減るかと思います。リバイブラッシュが大容量なのには理由があったのですね。
関連記事【リバイブラッシュの最安値店舗】買ってはいけない取扱店はご存知?
リバイブラッシュとリバイタラッシュ|違い比較まとめ
以上がリバイブラッシュとリバイタラッシュの違いの比較でした。
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価格 | 4,720円(税込) | 10,584円(税込) |
1回当たりの値段 | 78円 | 118円 |
返金保証 | あり | なし |
容量 | 6g(2ヶ月分) | 3.5ml(3ヶ月分) |
生産国 | 日本 | アメリカ |
育毛成分 | キャピキシル | デクロロ・ジヒドロキシ ・ジフルオロ・エチルクロ プロスタノールアミド |
低刺激性 | 20種類の無添加 | 2種類 |
使い心地 | チップタイプ | 筆タイプ |
育毛効果 | ◎ | ◎ |
選び方のポイントとしましては、
- リバイブラッシュ:安全性を重視して効果を発揮したい人
- リバイタラッシュ:正規品を見極められて早く効果を実感したい人
といったように分かれるかと思います。
参考にしてみてください^^
- リバイブラッシュの使い方|◯◯した使い方をしないと効果無し?
- リバイブラッシュの楽天amazon購入を控えている方に大切なお知らせ
- リバイブラッシュにお試しモニターは無し!定価18%OFFで購入する方法