リバイブラッシュはまつ毛にハリやコシを与えボリュームアップに期待できるまつ毛美容液です。
そんなまつ毛美容液の副作用の代表格として心配されるのが色素沈着。
美容液をつかっているうちにまぶたが茶色くなってしまったり目の周りが赤くなる症状です。
実際に色素沈着してしまうまつ毛美容液も販売しているので注意が必要です。
今回はリバイブラッシュの色素沈着の危険性について紹介していきます。
リバイブラッシュの色素沈着する?
結論をお伝えすると、リバイブラッシュで色素沈着が起こる可能性は無いと言えるでしょう。
まつ毛美容液で色素沈着の副作用が起こる原因は、配合されている1つの成分にあります。
それが「ビマトプロスト」という成分です。
ビマトプロストは緑内障治療(眼圧を下げて視野障害がこれ以上進行しないようにする治療)に使用される医薬品で、まつ毛が伸びる効果がありますが、メラニン色素が増える副作用があり、目の周り(まぶた)のくすみやクマとなり黒ずみの原因になります。その他に目の赤み、充血、まぶたがくぼむといった報告もされている非常に危険な成分でもあります。
これらの副作用で目をこすってしまうと更にメラニン色素を増やしてしまい、色素沈着の悪循環に陥ってしまいます。
ビマトプロストは医薬品ですので育毛効果には期待ができますが、リスクを考えると避けておきたい成分でもあります。
リバイブラッシュではそのような危険がある「ビマトプロスト」を配合していません。
リバイブラッシュの成分
水、BG、グリセリン、プロパンジオール、ペンチレングリコール、ヒドロキシエチルセルロース、グリセリルグルコシド、アルガニアスピノサ核油、アセチルテトラペプチド-3、アセチルデカペプチド-3、オリゴペプチド-20、オリゴペプチド-24、オリゴペプチド-41、オクタペプチド-2、アカツメクサ花エキス、パントエアバガンス(リンゴ液汁/ウメ果実)発酵エキス液、加水分解オクラ種子エキス、加水分解アナツバメ巣エキス、加水分解エラスチン、加水分解コラーゲン、加水分解シルク、アセチルヒアルロン酸Na、グリチルリチン酸2K、パンテノール、水添レシチン、デキストラン、デキストリン、フィトステロールズ、キサンタンガム
このことからリバイブラッシュは色素沈着の心配が無く安心して使用できるということが分かります。
ビマトプロストが配合されたまつ毛美容液
色素沈着が心配されている成分「ビマトプロスト」を配合しているまつ毛美容液を知りたい!という方の為にビマトプロストが配合されているまつ毛美容液をご紹介します。
- ルミガン
- グラッシュビスタ
- ケアプロスト
正確にはこの3つは「まつ毛美容液」でなく「まつ毛育毛剤」という医薬品です。
ビマトプロストは医薬成分ですので、まつ毛への効果は高いと言えるでしょう。
しかし先ほど紹介した、
- くすみ
- クマ
- 黒ずみ
- 色素沈着
- 目の赤み
- 充血
- まぶたがくぼむ
といったリスクを考えると、美容目的に使用する私達にはリスクが大きすぎるかなといった印象です。
「色素沈着なんてどうでもいいから早くまつ毛に効果を発揮させたい!」
といった方にはビマトプロストが良いと思いますが、色素沈着してしまうと元に戻すのは非常に大変ですので自己責任で使用してくださいね。
リバイブラッシュは安全性が高い特徴
まつ毛美容液は皮膚の薄い目元に使うからトラブルが起きやすい商品でもあります。他にも様々なまつ毛美容液がありますが、リバイブラッシュを選ぶ理由になるのが安全性が高いということがあります。
リバイブラッシュは20種類の無添加を実現しており発売当初からトラブルは報告されておらず口コミでも評判が良いです。
特に海外製のまつ毛美容液にはビマトプロストが配合されていることが多く、「うっかり使ってしまって色素沈着してしまって後悔」といった方が多く見られます。
リバイブラッシュは日本製のまつ毛美容液であり、刺激成分も配合されておらず安全性が高いのが特徴です。
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